2007年07月05日
作ってワクワク?
SLで初めて本格的に作ったのは「スケートボード」。
知人に「おまる」と言われました。
おまる
・・・ひどくないですか!?
とにかく、皆さんに教えを乞うて、逐一実験とチェックを重ねてできました。
空も飛べるスケートボード。
画像に残ってないのが残念です。
そして、これを応用して「ゴマちゃんライド」を作成。
コツを覚えたら、生成はとても楽。
難関だったのは、やはりスクリプトとリンクのやり方でした。
(テクスチャとかはHP時代にけっこうやっていたので、すぐクリアできました。)
フリースクリプトを集めても、いったいどれがどういう作用するのかわからない。
タブを開いてもどの数値をいじればどうなるのかが全く見当がつかない。
もう、作って消し作っては消し・・・・。
でも、ゴマちゃんは自分なりにはよくできたと思います。
そんな折、例の「ASUKA」グループ主催の「チャットキーボードコンテスト」に知人が出ると言いました。
へぇーすごいねぇ。そんなの作れるの!ほぉ~
数日後。
ちょっとマニアックすぎるキーボードが、知人の頭の上で回っていました。
画像がないのが大変残念です。
それはちょっと・・・・あれでないかい、あの、不思議すぎて・・・。
言いにくいです。(言ったけど)
で、コンテストまで日がなかったので、知人は別のものを作り始め、
私は協力できたら、と軽い気持ちで知人の真似をしながら作っておりました。
10体の小さい熊が、それぞれ鉛筆をもって輪を作り、ローテーションスクリプトを入れて
くるくる回るというもの。
一番苦労したのがオブジェクトのリンクの際、スクリプトを入れる場所が中心軸にならず、
どんどん熊たちが遠ざかってしまうこと。T-T
見かねて、達人たちが手取り足取り教えてくださいました(涙)。
数値の変え方もここで会得しました。
あーだこーだと苦心惨憺して、なんとか完成しました。
sandboxの皆様ありがとうございました。m(__)m
さっそく知人に献上しようとしたら、
「アンタ出なさい」
はぃぃ?
知人はもっとマニアックな(いえ、世にも珍しい)キーボードを作っていました。
行き場のない熊10体。
不憫なので、出しました。コンテスト・・・・・。
先日、投票および講評がありました。
・・・・講評に間に合いませんでした
四位まで表彰台に上がれたのですが、
遅れて行って、よくよく聞いてみたら・・・・・
・・・・・・・・。
5位だ
・・・・・・・えっ!?
・・・・・・・マジ!?
ですか?
その先はとんとん拍子で、一ヶ月間無料で販売スペースを貸していただけるという特典付き。
どうやらレベルとかではなく、ニーズというか、こう、現実的に使いたいなーと思ってもらえたみたいです。
やったぜ、クマ10!
でも、こうなると欲が出るもの。4位だったらよかったな~・・・もう少しだったな~・・・。
なんてちょっと図々しく思っちゃいました。^^;
とにかく、
売れる=お金はいる=何か新しいことができるかもしれない。
勝手にこういう構図を描きまして。
一生懸命、看板作りました
。
ほかの皆さんはキャンプとかでコツコツためてたり、すでにお店を持ってたり。
かたや、「キャンプ」という単語を最近知った無一文のワタクシ。
フリーで拾ってきた、レターセットの文字をひとつずつ並べては板に張る、という
気の遠くなる作業を夜中までやっていたら、様子を見ていた雲の上の方々がいらして、
なぜ故にテクスチャをローカルで作ってアップしないのか、と。
・・・・・・・・・・・あの、それはですね・・・・・・。
実はコンテスト前日、「作品を使っている様子を写した看板を用意してください」と応募要項により、
画像を撮った私。
アップロードするのに10L$かかることを、身をもって知りました。
「無一文」の看板を重く背負った私に、何ができますでありましょうか!?
↑
日本語おかしい
訳を聞いた3人の達人の方々。
なんと買ってくださいました!!!うぅぅ、なんていい方たちなんだ
ありがとうございます、ありがとうございます。
土下座のアニメーションをこれほどほしいと思ったことはございません。
こうして、私のはじめての「商品」が人の手に渡ったのでした。
自分の作ったものが、誰かに気に入ってもらえて、それをもし買ってくれる人がいて、実際に使ってもらえたとするなら。
こんなに嬉しいことはありません。
身をもって体験した、新鮮な出来事でした。
このコンテストを機に、私は「製作」へとSLでの目標を持ち始めました。
お店をやりたい。
作りたい。
誰かに作品を使ってもらいたい。
それが今の夢です。
知人に「おまる」と言われました。
おまる
・・・ひどくないですか!?
とにかく、皆さんに教えを乞うて、逐一実験とチェックを重ねてできました。
空も飛べるスケートボード。
画像に残ってないのが残念です。
そして、これを応用して「ゴマちゃんライド」を作成。
コツを覚えたら、生成はとても楽。
難関だったのは、やはりスクリプトとリンクのやり方でした。
(テクスチャとかはHP時代にけっこうやっていたので、すぐクリアできました。)
フリースクリプトを集めても、いったいどれがどういう作用するのかわからない。
タブを開いてもどの数値をいじればどうなるのかが全く見当がつかない。
もう、作って消し作っては消し・・・・。
でも、ゴマちゃんは自分なりにはよくできたと思います。
そんな折、例の「ASUKA」グループ主催の「チャットキーボードコンテスト」に知人が出ると言いました。
へぇーすごいねぇ。そんなの作れるの!ほぉ~
数日後。
ちょっとマニアックすぎるキーボードが、知人の頭の上で回っていました。
画像がないのが大変残念です。
それはちょっと・・・・あれでないかい、あの、不思議すぎて・・・。
言いにくいです。(言ったけど)
で、コンテストまで日がなかったので、知人は別のものを作り始め、
私は協力できたら、と軽い気持ちで知人の真似をしながら作っておりました。
10体の小さい熊が、それぞれ鉛筆をもって輪を作り、ローテーションスクリプトを入れて
くるくる回るというもの。
一番苦労したのがオブジェクトのリンクの際、スクリプトを入れる場所が中心軸にならず、
どんどん熊たちが遠ざかってしまうこと。T-T
見かねて、達人たちが手取り足取り教えてくださいました(涙)。
数値の変え方もここで会得しました。
あーだこーだと苦心惨憺して、なんとか完成しました。
sandboxの皆様ありがとうございました。m(__)m
さっそく知人に献上しようとしたら、
「アンタ出なさい」
はぃぃ?
知人はもっとマニアックな(いえ、世にも珍しい)キーボードを作っていました。
行き場のない熊10体。
不憫なので、出しました。コンテスト・・・・・。
先日、投票および講評がありました。
・・・・講評に間に合いませんでした

四位まで表彰台に上がれたのですが、
遅れて行って、よくよく聞いてみたら・・・・・
・・・・・・・・。
5位だ
・・・・・・・えっ!?
・・・・・・・マジ!?
ですか?
その先はとんとん拍子で、一ヶ月間無料で販売スペースを貸していただけるという特典付き。
どうやらレベルとかではなく、ニーズというか、こう、現実的に使いたいなーと思ってもらえたみたいです。

でも、こうなると欲が出るもの。4位だったらよかったな~・・・もう少しだったな~・・・。
なんてちょっと図々しく思っちゃいました。^^;
とにかく、
売れる=お金はいる=何か新しいことができるかもしれない。
勝手にこういう構図を描きまして。
一生懸命、看板作りました

ほかの皆さんはキャンプとかでコツコツためてたり、すでにお店を持ってたり。
かたや、「キャンプ」という単語を最近知った無一文のワタクシ。
フリーで拾ってきた、レターセットの文字をひとつずつ並べては板に張る、という
気の遠くなる作業を夜中までやっていたら、様子を見ていた雲の上の方々がいらして、
なぜ故にテクスチャをローカルで作ってアップしないのか、と。
・・・・・・・・・・・あの、それはですね・・・・・・。
実はコンテスト前日、「作品を使っている様子を写した看板を用意してください」と応募要項により、
画像を撮った私。
アップロードするのに10L$かかることを、身をもって知りました。

「無一文」の看板を重く背負った私に、何ができますでありましょうか!?
↑
日本語おかしい
訳を聞いた3人の達人の方々。
なんと買ってくださいました!!!うぅぅ、なんていい方たちなんだ

ありがとうございます、ありがとうございます。
土下座のアニメーションをこれほどほしいと思ったことはございません。
こうして、私のはじめての「商品」が人の手に渡ったのでした。
自分の作ったものが、誰かに気に入ってもらえて、それをもし買ってくれる人がいて、実際に使ってもらえたとするなら。
こんなに嬉しいことはありません。
身をもって体験した、新鮮な出来事でした。
このコンテストを機に、私は「製作」へとSLでの目標を持ち始めました。
お店をやりたい。
作りたい。
誰かに作品を使ってもらいたい。
それが今の夢です。
Posted by nogle(のぐる) at 17:40│Comments(0)